東京都のウェブサイト制作会社カベティーです。
今日のお仕事についてまた振り返ります。
新しいデザイナーさんと顔合わせ
今日はまず新しいウェブサイトデザイナーの方とオンラインで顔合わせしました。すでに顔合わせする前から一件、当社が受注した案件のデザイナーとして既に活躍していただいております。
私はその制作途中のサイトを見ていたのですが、やっぱり得意な人は上手です。今回のお客さまからのサイトイメージ、エレガントで高級感のあるサイト、グレーと金をベースに作ってくれと指示したところ、トップページをパッと1~2日で作ってくれました。
今後も制作の数を重ねながら、こうした有能な方にたくさん仕事してもらえるようにしていきます。カベティーの案件で仕事をしていると、定期的に案件が来るし、様々な経験が積めてレベルアップができると思ってもらえるようにするのが経営の仕事です。
自己紹介タイムが雑
冒頭、お互いに自己紹介を軽くしました。カベティーでは現在代表(営業担当)と、ディレクターが毎日コミュニケーションをとりながら案件の進捗を進めているのですが、ディレクターがデザイナーさんと私の2人を自己紹介してくれました。
デザイナーさんの自己紹介は20代の男性です、現在案件をどんどんこなしています、よろしくお願いしますぐらいの紹介でしたが、私の自己紹介が雑。
ディレクター「代表の永冨は、デザイナーではないけどアドビのイラストレーターとか使えるんですよ。」
デザイナー「そうなんですか」
ディレクター「一本の線を太くするのに、10分かからないんですよ」
おいおい。
でも、本当のことだから仕方がないですね。
ウェブサイト製作の打合せ
続いて、今日は製作途中のウェブサイトの打ち合わせをしておりました。
このところ毎週やり取りしており、細かいところの要望をききながらトップページのイメージを固めています。
このお客様は、住宅の建設業を営まれているので、普段からお客様に対してはこのような形で仕事を進めるのに慣れていらっしゃいます。自分が発注する側としてもサイトのイメージがはっきりしているので、こだわりのあるサイトに仕上がりそうです。
そのなかで、今日は色使い、俗にカラーパターンの話になりました。ウェブサイト制作するには、どういった役割をウェブサイトに持たせるのかによって、デザインが変わってきます。今回のウェブサイトは、ベージュと白をメインにして、あと一色はネイビーというデザインで進めていこうという話になりました。
カラーパターンは人の服装をイメージ
カラーパターンは、人の服装にあてはめてみると分かりやすいかもしれないですね。今回のウェブサイトを見る方のイメージは30代の女性。結婚していて、子供がいて自分も働いていてある程度の所得がある方を想定しています。
想定するお客様が着ている服はどんな色なのか?を考えてみるのも面白い発想かなと思います。白のシャツの上に、ネイビーの仕事用のスーツを着て、ボトムスはえベージュのロングスカートという装いの女性は確かにシックな装いのイメージです。
ウェブサイトの復旧作業
作業をしていると、電話で以前お問い合わせいただいた方から、ウェブサイトの編集画面が消えてしまったのでどうにかしてほしい、と言うお問い合わせをいただきました。
普段ご自身でウェブサイトを更新されていたのですが、突然作っていたんだけどグローバルメニュー(ウェブサイト上部に表示されているメニュー一覧です)が全部消えてしまったので、すぐに復旧してほしいということでした。
本日調査してみたところ、誤ってグローバルメニューを消されてしまったとのことでしたので、消す前のところまで戻しました。
今後も、もしかしたら再発してしまうかもしれないので、メールと電話にて、どうやって元の場所に復元するかとという点について、お電話でもフォローしておきました。
同じ仕事はない
ウェブサイト制作会社は、毎日異なる種類の仕事があって、同じ仕事はないですね。明日は繁忙感が強くなってきているので、私やディレクターがやっている仕事をアルバイトの方にやってもらおうかなと思っています。仕事を覚えてくれたら、考えることに集中できるので役割分担を進めて、カベティーを組織化していきます。