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将来なりたい姿を書き続けることの大切さ

kabetee(カベティー)


これまでお客様に向けて、自分が日々どのような考えで仕事に向き合っているか、またこれまでの開業のヒストリーや出来事などを発信していくことが大切だとお伝えしてきました。

自分の過去や現在を振り返りながら書くことは、お客様との信頼を深めるための大事なステップです。


しかし、時には「将来の姿」について書くのも、とても意義深いことです。


それは、自分がどんな未来を目指しているのか、どんな成長を遂げたいのかを明確にし、行動を変化させるきっかけとなります。


自分の「なりたい姿」を描いてみよう


まず、自分が近い将来どんな姿になりたいのかを考えてみてください。

例えば、私たちのケースでは、ウェブサイト制作関係で固定のお客様を20社持ち、継続的にサポートしていきたいという目標があります。


制作件数の多さではなく、いかに長期的な信頼関係を築きながらお客様をサポートできるかを重要視しています。これが私たちの「なりたい姿」の一つです。


皆様にも、きっと自分自身の目標があるはずです。

  • サロンで売上を大幅に増やす

  • もう一店舗をオープンする

  • コンサルティングで顧客数を倍増させる

  • 業界内でトップクラスの専門家になる


具体的であればあるほど、目標に近づきやすくなります。そして、それを文章に書き出してみてください。


書き出すことで行動が変わる


「なりたい姿」を書くことで、不思議と自分の行動に変化が生まれます。なぜなら、自分の目標が明確になると、日々の小さな選択がその目標に向かうようになるからです。


例えば、将来もう一店舗を出店したいと思っているなら、今の店舗で売上を安定させるために新

しいメニューを取り入れたり、スタッフの教育を強化したりする行動が自然と生まれてきます。


自分が現場に入って仕事をすることではなく、スタッフに仕事を任せるという観点が大切になります。自分ができることをあえてやらない、できなくても辛抱強く見守るという姿勢が大切になるのです。


書くことで、潜在的な意識が「なりたい未来」に向かって動き出すのです。


今できていなくても構わない


ここで大事なのは、「今、自分がその理想に到達していなくても良い」ということです。将来こうなりたい、だから今その準備をしているんだ、という前向きな姿勢が大切です。


「まだ目標に届いていないから恥ずかしい」と思う必要は全くありません。むしろ事業者として、そんなポジティブさや明るさを持っていることが、お客様や従業員を引き付ける大きな力となります。


未来を描き、それを発信することの力


将来の目標を描き、それを記事として発信することは、読者であるお客様にあなたの情熱や信念を伝える絶好の機会です。また、それを見たお客様や従業員は「この人についていきたい」と思うようになるかもしれません。


「なりたい自分」に向かって日々努力する姿を発信することで、周囲からの信頼も深まり、次第にその未来が現実のものとなっていくでしょう。


まとめ:前向きに、自信を持って発信しよう


将来なりたい姿を描き、それを文章にすることは、行動を変えるだけでなく、自分の信念を再確

認する大切なプロセスです。明るく前向きに、そしてポジティブに自分の未来を発信してみましょう。


その明るさこそが、ビジネスの成功を引き寄せる力となり、お客様や従業員との信頼関係を強固なものにしてくれます。

あなたが描く未来を、一緒に実現していきましょう!そのお手伝いができれば幸いです。

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